2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 picohouse 宮城道雄 月並みな詩や音楽にあらわすよりも、自然の音に耳をかたむける方が、どれだけ勝れた感興を覚えるか知れない。私たちがどんなに努力しても、あの一つにも勝れたものは出来ないであろう。 人物:宮城道雄(みやぎみちお)
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 picohouse 宮城道雄 修行中は馬鹿になっていなければ上達しない。馬鹿という言葉を言い換えれば、ものに拘らない素直なことである。理屈っぽいのが一番修行の妨げになる。 人物:宮城道雄(みやぎみちお)
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 picohouse 宮城道雄 慢心の出るのはまだ自分の芸が幼稚な証拠で、芸が進めば進むほど慢心は出来なくなるものである。 人物:宮城道雄(みやぎみちお)
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 picohouse 正宗白鳥 人生は歩いている影たるに過ぎん。只一時、舞台の上で、ぎっくりばったりをやって、やがて最早噂もされなくなるみじめな俳優のようなものだ。 人物:正宗白鳥(まさむねはくちょう)
2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 picohouse 正宗白鳥 僅かな寿命だけれど、人間は何かで誤魔化されなくちゃ、日が送れないんですね。 人物:正宗白鳥(まさむねはくちょう)