恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。

人物:田山花袋(たやまかたい)

1871-1930年。栃木県邑楽郡館林町(現在の群馬県館林市)出身。本名は田山録弥(ろくや)。尾崎紅葉のもとで修行したが、後に国木田独歩、柳田國男らと交わる。1907年、女弟子への複雑な感情を告白した『蒲団』が文壇に衝撃を与え、自らの地歩を確実にするとともに、自然主義文学の方向性を決定した。代表作に『生』『田舎教師』『時は過ぎゆく』などがある。

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