2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月13日 picohouse 宮沢賢治 人の心を本当に動かすにはその人の体験から滲み出る行いと言葉しかない。知識だけでは人は共感を感じないからだ。 人物:宮沢賢治(みやざわけんじ)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月13日 picohouse 宮沢賢治 誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうしたとか、そんなことを言っているひまがあるか? 人物:宮沢賢治(みやざわけんじ)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月13日 picohouse 宮沢賢治 我々が出来ることは、今を生きることだけだ。過去には戻れないし、未来があるかどうかも定かではない。 人物:宮沢賢治(みやざわけんじ)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 教育とは、強固な幻想を維持するために一種の無知を奨励するものにほかならない。人は真に徳のある人間として教育されるのではなく、ただ、きまりに外れないよう振る舞うことを教えられるだけなのである。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 永遠とは、物質ではなく、精神にしか見出すことのできないものであって、こうした簡素な建物(茶室、数寄屋)はその精神のあらわれなのであり、そうであればこそ、洗練をきわめたほのかな輝きを帯びて、かくも美しいのだ。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 芸術は、その時代の暮らしにぴったりとしたものであって初めて本当に理解されるものなのだ。けっして後世の評価を無視してよいというわけではないが、それよりまず現在を十分に楽しまねばならない。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 伝統や定式につき従っているだけでは、建築における個人性の表現に足かせをはめてしまうことになる。ギリシャ人が偉大であったのは、けっして昔に頼ろうとしなかったからだと言われているではないか。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 いくつもの音楽を同時にきくことができないように、美というものは、なんらかの中心となる要素に集中して初めて本当に理解することができるのだ。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年4月10日 picohouse 岡倉天心 私たちの心は、芸術家によって彩られるカンバスであり、その絵の具となるのが私たちの感情で、明暗となるのが私たちの喜びの光であったり、悲しみの影であったりするのだ。傑作は私たち自身であり、私たち自身は傑作であるのだ。 人物:岡倉天心(おかくらてんしん)