2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 積み上げて自分の身ほどの書物は、毎年読み続けるくらいの心がけが、人物を磨いていくのである。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 本当の学問や修養というものはこれは禅でも儒でも同様で、人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らすようにやる。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 古い友人を持っておる者ほど本物だが、たえず新しい友人を漁って歩く者は、それが順境にある者ほど偽者だ。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 人生航路において辱めを受けたり、運命に恵まれなかったり、因果に支配されても、すべて天命と受け止めよ。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 西洋でも東洋でもそうだが、有為有能な人に共通しておることは、惰眠をせぬことである。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なのは大地である。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 いい年になったら早く後継者にその地位・財産を譲って、真実の生活に入るべきものである。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 picohouse 安岡正篤 我々の生活が自堕落になったとき、心から馬鹿と叱ってくれる畏敬する人を持つ者は幸いだ。 人物:安岡正篤(やすおかまさひろ)