2025年7月1日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 小津安二郎 なんでもないことは流行に従う、重大なことは道徳に従う、芸術のことは自分に従う。 人物:小津安二郎(おづやすじろう)
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 高村光雲 芸術というものは、時には嘘でもよいのだ、その嘘を承知の上で作った方がかえって本当に見えるんだ。 人物:高村光雲(たかむらこううん)
2025年5月1日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 西田幾多郎 涙をもってパンを食うた事のない人の人生観は、いかほど価値のあるものであろうか。 人物:西田幾多郎(にしだきたろう)
2025年5月1日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 西田幾多郎 花が花の本性を現じたる時最も美なるが如く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。 人物:西田幾多郎(にしだきたろう)
2025年5月1日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 西田幾多郎 人間は神にもなれずさりとて悪魔となりて満足することもできず、つまり五里霧中に彷徨する哀れな生物である。 人物:西田幾多郎(にしだきたろう)
2025年5月1日 / 最終更新日時 : 2025年9月1日 picohouse 西田幾多郎 世の中には、往々、何故に宗教が必要であるか、などと尋ねる人がある。しかし、かくの如き問いは、何故に生きる必要があるか、と問うのと同一である。 人物:西田幾多郎(にしだきたろう)