なんでもないことは流行に従う、重大なことは道徳に従う、芸術のことは自分に従う。
人物:小津安二郎(おづやすじろう)
1903-1963年。映画監督。東京市深川区万年町(現在の東京都江東区)出身。1923年、松竹蒲田撮影所に撮影助手として入る。助監督に転じ、1927年に監督第一作『懺悔の刃』を発表。小市民映画で作品のスタイルを確立し、日本の家庭生活を描いた数々の名作を生み出した。代表作に『生れてはみたけれど』『晩春』『麦秋』『東京物語』などがある。
人物:小津安二郎(おづやすじろう)
1903-1963年。映画監督。東京市深川区万年町(現在の東京都江東区)出身。1923年、松竹蒲田撮影所に撮影助手として入る。助監督に転じ、1927年に監督第一作『懺悔の刃』を発表。小市民映画で作品のスタイルを確立し、日本の家庭生活を描いた数々の名作を生み出した。代表作に『生れてはみたけれど』『晩春』『麦秋』『東京物語』などがある。