泣きたいくらいに

無人駅に降り立つと 懐かしい匂いがした
雨予報は外れ 紺碧の空が広がっていた

月日が過ぎ去っても 色褪せない想いがある
限りある時間だから 生命は光り輝く

不安が喜びに変わり 緊張が優しさに変わる
永遠の別れとなっても この感情を忘れない

ありがとう
泣きたいくらいに ありがとう

そして さようなら
またいつか どこかで